平服とは?女性向けに意味・マナー・シーン別の服装をわかりやすく解説
平服とはどんなファッションのこと? 着こなしのポイントやおすすめコーデを解説
大人の常識として、さまざまなシーンでの服装マナーは身に着けておきたいものですよね。服装マナーの中でも難しいのが、招待状などに書かれた「平服でお越しください」という一文です。平服と言われて皆さんはどんな格好をイメージされますでしょうか?今回はマナー違反にならないための服装ルールについてチェックします!
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「平服ファッションでお越しください」と言われたら、何を着ていくのが正解?
「平服」とは、「普段着やカジュアルな服装のこと」と勘違いされやすいですがそうではなく、正装よりも砕けた略礼装のことをいいます。そのため、もし主催者側から「平服ファッションでお越しください」と言われたらフォーマルな礼服や礼装である必要はありません。ただし、招待された場所ごとに求められる服装マナーは異なりますので、シーンにふさわしい洋服を着用するようにしましょう。
また、平服と意味が近い言葉で「スマートカジュアル」や「ビジネスカジュアル」という表現が使われる場合もあります。
平服とスマートカジュアルの違いは?
「平服」にあたるインフォーマル(略礼装)は、フォーマルスーツよりも少し砕けた装いを指します。一方、「スマートカジュアル」は、フォーマルとカジュアルの間を指し、平服よりも下に位置づけられます。
平服ファッションをシーン別に解説
ここでは、シーン別におすすめする平服コーデをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね!
法事・お通夜に着ていくなら?【弔事】
三回忌までの法事の場合は「略喪服」、七回忌以降なら控えめな印象の服装がベストです。「略喪服」の場合、故人に失礼のないブラックフォーマルかダークスーツで参列するようにしましょう。色はブラック・ネイビーなどのダークカラーに加え、グレーもOK。これらの色を使用したワンピースやアンサンブル、パンツスーツを選びましょう。
また、髪の毛が長い方はきちんとまとめる、身だしなみを整えることも忘れてはなりません。メークはナチュラルで清潔感のある装いを心掛けましょう。七回忌以降は、遺族以外の方の服装は略喪服をベースに、インナートップスは白やベージュなど明るいカラーに置き換えても問題ありません。
お別れ会・偲ぶ会の場合は、基本的に自由な形式で行われることが多いものの、いずれも略喪服で参加するのがマナーです。ただし、催事場やホテルなど会場もさまざまですので、服装は開催場所に合わせるようにしましょう。
結婚パーティーや二次会に着ていくなら?【慶事】
結婚パーティーや二次会などお祝いの席に出席する場合は上品で華やかな服装でまとめましょう。昼に行われる場合は肌の露出を抑え、光沢感の無い素材のワンピースやフォーマルスーツ、セットアップがおすすめです。一方、夜の場合は光沢感のある素材や華やかなアクセサリーを身に着けたコーディネートが◎。
ただし、主役はあくまでも新郎新婦ですので地味な格好になり過ぎる必要はありませんが、華美にもなり過ぎないよう調整しながら服選びをしましょう。
入学式(入園式)・卒業式(卒園式)に着ていくなら?
学校行事に着ていく場合は、園や学校の雰囲気から浮かない服装を選ぶとよいでしょう。例えば、スーツやワンピース、セットアップなどフォーマルな装いがベターです。ちなみにスカート丈は膝より下くらいの長さがマストです。スカートの選び方には注意しましょう。
セレモニーの席では着る服だけでなくアクセサリーなどの小物使いも大切なポイントです。コサージュやパールのネックレスなどを胸元にプラスしてさり気なく顔周りを華やかに仕上げましょう。
また、意外とうっかりしやすいのがストッキングの準備です。普段は生脚派という人はつい忘れやすいですので、当日慌てないように注意しましょう。大切な子どものセレモニーですから、前もっての準備が大事ですね!
オケージョン フリンジ ジャケット(Liala×PG)¥16,500(税込)
ワンピースにも合わせやすいショート丈のジャケット。ほどよい光沢感と、襟ぐりのフリンジディテールが華やかさを添え、入学式などのセレモニーシーンにも好相性です。羽織るだけで「きちんと感」を作れるので、忙しい朝も頼れる一着。セレモニー後はデニムに合わせて、きれいめカジュアルに着回しを楽しめます。
レース襟付き スパンコール ツイード トップス(HUIT bouquet)¥9,790(税込)
レース襟が顔まわりをぱっと明るく見せてくれる、ツイードトップス。スパンコールを織り込んだ上品なきらめきが、セレモニーにふさわしいきちんと感を演出します。裾に向かって広がるフレアシルエットで、気になるお腹まわりや腰まわりを自然にカバー。パンツ合わせでもバランスが取りやすく、写真映えと動きやすさを両立した一枚です。アクセサリーを足さなくても成立するので、忙しい朝の“迷わない主役トップス”として活躍します。
バラモチーフ クロス トップス(HUIT bouquet)¥10,780(税込)
コサージュいらずで“きちんと華やか”が完成する、バラモチーフ付きトップス。肩に咲く立体ローズが顔まわりを上品に引き立て、セレモニーの写真映えにもひと役。ペプラムはチューリップヘム仕立てで、動きのあるシルエットがウエストを自然にカバーします。張りがありつつ柔らかな素材感で、パンツ合わせでも品よくまとまる一着です。(バラモチーフは取り外し不可)
面接に着ていくなら?
就活や転職の面接に着ていく平服の場合、リクルートスーツかビジネススーツもしくはオフィスカジュアルが基本です。スーツならボトムスはスカートでもパンツでもどちらでも構いません。
一方、オフィスカジュアルの場合は、カジュアル過ぎないくらいのきちんと感のある服装を心掛けましょう。ジャケットスタイルかセットアップが定番です。
Vネック タック ブラウス(HUIT bouquet)¥7,700(税込)
すっきりとしたVネックと上品なタックデザインで、面接にもふさわしいきちんと感が叶うブラウスです。首元がシャープに見えるため、顔まわりをすっきり整えつつ、清潔感のある印象に。ジャケットを羽織ればよりきちんとした雰囲気に仕上がり、パンツにもスカートにも合わせやすいので、転職活動やオフィスカジュアル指定の面接にも取り入れやすい一枚です。▶ドロスト テーパード パンツ(セットアップとして着用可能)◀
平服ファッションの3つの注意点
1.スウェットやスニーカーなどは避ける
スウェットやデニム、スニーカーなどのカジュアルなアイテムはNGです。TPOに合わせた服装を心掛けましょう。
2.肌の露出のし過ぎに注意!
ミニスカートで生脚を露出したり、背中が開いたワンピースはNGです。また胸元が開いたトップスも平服を求められた場合は避けましょう。
3.主役より目立つ派手色はNG
結婚式の場合、新郎新婦より目立つ色は浮いてしまうので選ばないようにしましょう。
平服ファッションのルールを守ってスマートな大人に♪
いかがでしたでしょうか?細かいルールをチェックして、どんなシーンでもスマートな着こなしを心掛けましょう♪
FAQ
Q. 平服とは、普段着のことですか?
平服とは、日常の普段着をそのまま指す言葉ではありません。案内で「平服でお越しください」と書かれている場合は、礼装ほどかしこまらなくてよい一方で、相手や場に失礼のない清潔感のある服装が求められます。つまり、ラフな部屋着やカジュアルすぎる服ではなく、程よくきちんと見える装いを意識することが大切です。迷ったときは、普段着より少し上品に整えた服装を選ぶと安心です。
Q. 「平服でお越しください」と言われたら、女性は何を着ればよいですか?
女性が平服を求められた場合は、ワンピースやブラウスにスカート、きれいめのパンツスタイルなどが選びやすいです。大切なのは、華美すぎず、かといってラフすぎないことです。シンプルで清潔感のあるデザインを選ぶと、多くの場面になじみやすくなります。会の目的や会場の雰囲気によって適した服装は変わるため、迷ったときは少しきれいめに寄せると失敗しにくいです。
Q. 平服とスマートカジュアルの違いは何ですか?
平服とスマートカジュアルは近い意味で使われることもありますが、まったく同じとは限りません。平服は、案内された場にふさわしい、堅すぎない服装を広く指す表現です。一方でスマートカジュアルは、きれいめで上品な印象を意識した服装のスタイルとして使われることが多いです。そのため、平服が求められた場面では、スマートカジュアルを意識した装いに寄せると、場になじみやすく安心感があります。
Q. 平服で避けたほうがよい服装はありますか?
平服では、カジュアルすぎる服装や場にそぐわない強い個性のある装いは避けたほうが安心です。たとえば、ダメージデニム、ロゴが目立つTシャツ、露出の多い服、ラフすぎる足元などは、相手によっては失礼に見えることがあります。また、シワや汚れが目立つ服も印象を下げやすいため注意が必要です。平服は自由な服装という意味ではなく、相手に配慮した落ち着きのある装いと考えると選びやすくなります。
Q. 平服で結婚式や顔合わせに行く場合、女性はどんな服装が安心ですか?
結婚式や顔合わせで「平服」と案内された場合でも、普段着のようなカジュアルな服装は避けたほうが安心です。女性は、上品なワンピースやブラウスにスカート、きれいめのセットアップなどを選ぶと場になじみやすくなります。色はネイビー、ベージュ、淡いブルー、グレーなど落ち着いた印象のものがおすすめです。お祝いの場では、控えめながらも華やかさを少し添えると好印象につながります。
Q. 平服でパンツスタイルは失礼になりますか?
平服でパンツスタイルを選んでも、失礼になるとは限りません。大切なのは、カジュアルに見えすぎないことです。センタープレス入りのパンツや、とろみ感のあるブラウス、上品なニットなどを合わせると、きちんと感のある装いにまとまります。デニムやワイドすぎるカジュアルパンツ、ラフな素材のパンツは避けたほうが安心です。会場や相手との関係性に合わせて、少しきれいめに整えることを意識しましょう。
Q. 平服のとき、靴やバッグは何を合わせればよいですか?
平服のときは、服装だけでなく靴やバッグもきれいめに整えると安心です。靴はパンプスや上品なローファー、シンプルなフラットシューズなどが合わせやすく、バッグは小ぶりできちんと感のあるデザインを選ぶと全体がまとまります。カジュアルすぎるスニーカーや大きすぎるトートバッグ、汚れや傷が目立つ小物は避けたほうが無難です。小物まで清潔感を意識すると、平服でも上品な印象に仕上がります。
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