忘年会の服装に迷う30代・40代女性へ|シーン別きれいめコーデ&マナー
- 忘年会の服装シーン別ガイド!30代・40代おすすめレディースファッション
- 忘年会の服装マナー|まず押さえたい基本ルール
- 30代・40代女性の忘年会コーデのポイント
- シーン別|忘年会におすすめの服装・コーデ例
- ホテルの忘年会におすすめの服装|ジャガードワンピースで上品に
- イタリアン・フレンチレストラン忘年会|ツイードやニットワンピで程よく華やかに
- 料亭や和食店での忘年会|ネイビーのワンピースで品よくなじませる
- 30代・40代のパーティーシーン|ブラックのジャケット×パンツで大人っぽく
- 送別会を兼ねた忘年会|ブラックフォーマルで品よくまとめる
- 仕事終わりの会社忘年会|オフィスでも浮かないニットワンピース
- 同窓会を兼ねた忘年会|ボウタイ付きワンピースで好印象を狙う
- 夜景がきれいなレストラン忘年会|パール付きファーアウターで特別感をプラス
- 取引先との忘年会|ニットセットアップでビジネスカジュアルを上品に
- 結婚式後の忘年会|二次会にも使えるきれいめワンピースの着回し
- カジュアルな忘年会におすすめの服装
- 忘年会の服装で避けたいNG例とチェックポイント
- 忘年会の服装選びで、30代・40代が押さえておきたいポイントまとめ
- FAQ
忘年会の服装シーン別ガイド!30代・40代おすすめレディースファッション
忘年会の服装は、「会場の雰囲気に合わせたきれいめコーデ」を意識すれば大きく外れません。とくに30代・40代の大人世代は、派手さよりも清潔感と上品な華やかさが好印象につながります。この記事では、ホテルやレストラン、料亭、会社の飲み会、取引先との会食、同窓会、居酒屋やバーなど、シーン別におすすめの忘年会コーデをご紹介します。ワンピーススタイルからニットアップ、パンツ派さん向けのカジュアルコーデまで、実際に使える具体的な着こなしだけを厳選しました。年末の集まりで「ちょうどいい」きれいめ忘年会コーデを選びたい方は、まずここからチェックしてみてください。
忘年会の服装マナー|まず押さえたい基本ルール
忘年会の服装に悩んだときは、「きちんと感」と「さりげない華やかさ」を軸に考えると、30代・40代でも失敗しにくくなります。会社の飲み会、取引先との会食、友人との集まりなど、同じ忘年会でも求められる雰囲気はさまざまですが、どのシーンでも共通して大切なのは「清潔感があり、相手に不快感を与えないこと」。ここでは、会場や一緒に過ごす相手が変わっても応用できる、忘年会の服装マナーの基本ルールを整理してご紹介します。
忘年会の服装で大切な「きちんと感」と「華やかさ」のバランス
忘年会の服装は、日常の延長線上にありながらも「特別感」を少しだけ足すイメージがちょうど良いバランスです。まず土台となるのは、シワや毛玉のないきれいな状態の服を選ぶこと、派手すぎない色味やベーシックなデザインで「きちんと感」を押さえること。そこに、一点だけ華やかな要素をプラスすると大人の忘年会コーデが完成します。たとえば、シンプルなワンピースにパールアクセサリーを合わせる、ツイード素材やジャカード素材など表情のある生地を取り入れる、足元だけ少し光沢のあるパンプスにするなど、「どこか一つ」を意識するとやり過ぎを防げます。全身を盛りすぎると30代・40代は浮いて見えやすいため、「きちんと7:華やか3」くらいのイメージでコーディネートすると安心です。
会場別に考えるフォーマル度の目安
同じ忘年会でも、ホテル、レストラン、居酒屋、バーなど、会場によって求められるフォーマル度は変わります。たとえば、ホテルの宴会場や格式のあるレストランでは、膝丈〜ミモレ丈のワンピースやジャケットスタイルなど、セミフォーマル寄りのきれいめコーデが安心です。一方、カジュアルなイタリアンやビストロなら、きれいめニット×スカートやワイドパンツなど、「普段より少しだけきれいめ」な装いがちょうど良いライン。居酒屋や焼肉店など、にぎやかな飲み会の場合は、動きやすさや汚れへの配慮も大切になるため、洗えるパンツやデニムを軸にしながら、トップスや小物で女性らしさを添えるイメージがおすすめです。まずは招待状やお店の雰囲気を確認し、「ホテル・高級店=フォーマル寄り」「カジュアル店=きれいめカジュアル」とざっくり目安を立ててから服装を決めていくと迷いにくくなります。
社内・取引先・友人など、相手別に気をつけたいポイント
忘年会の服装を考えるときは、会場だけでなく「誰と一緒に過ごすのか」も重要な判断材料になります。社内の気心知れたメンバーだけであれば、いつものオフィススタイルに少し華やかなアクセサリーを足す程度でも十分ですが、上司や経営陣が多く参加する会では、過度な露出やカジュアルすぎるアイテムは控えめにして、落ち着いた色と上質感のある素材を選ぶと安心です。取引先やビジネスパートナーが同席する忘年会では、「ビジネスカジュアル」を意識し、信頼感を損なわないきちんと感を優先しましょう。友人との忘年会や同窓会を兼ねた集まりなら、少しトレンド感や遊び心のあるディテールを取り入れてもOKですが、30代・40代の場合は露出や派手さより「清潔感」「品の良さ」を軸にした方が好印象です。相手との関係性を思い浮かべながら、「この服装で写真に写ってもあとで後悔しないか」を一つの基準にすると選びやすくなります。
30代・40代女性の忘年会コーデのポイント
30代・40代の忘年会コーデは、「若作り」に見えないことと、「老け見え」を防ぐことのバランスがカギになります。トレンドをすべて取り入れる必要はありませんが、どこか一つだけ“今っぽさ”を加えることで、無難になりすぎず垢抜けた印象に仕上がります。また、体型の変化が気になり始める年代だからこそ、スタイルをきれいに見せるシルエット選びも重要なポイントです。ここでは、30代・40代ならではの悩みに寄り添いながら、「きちんと感」と「華やかさ」を両立させる忘年会コーデの考え方を整理してご紹介します。
30代の忘年会コーデ|きれいめカジュアルで今っぽく見せるコツ
30代の忘年会コーデは、きれいめをベースにしつつ、ほんのりカジュアル要素を混ぜて“今っぽさ”を出すのがおすすめです。たとえば、ツイードやジャカードなど表情のある素材のワンピースに、あえてフラットシューズを合わせて力を抜く、きれいめニットにワイドパンツを合わせてシルエットでトレンド感を出すなど、どこか一か所に「抜け」を作るとこなれた印象になります。色使いはベージュやグレー、ネイビーなどベーシックカラーを軸にしながら、小物でボルドーやグリーンを一点だけ差し込むと、派手すぎず季節感のある装いに。仕事終わりにそのまま参加する忘年会なら、オフィスでも浮かないセットアップやニットワンピースを選び、アクセサリーとリップを少し華やかにするだけで“忘年会仕様”にシフトできます。
40代の忘年会コーデ|落ち着きと華やかさを両立させるコツ
40代の忘年会コーデは、落ち着きのある色使いと上質感のある素材を土台にしながら、どこかに女性らしい華やかさを添えることがポイントです。黒やネイビーなどのダークカラーは頼れる味方ですが、シルエットが重くなりすぎると地味な印象になってしまいます。ほどよくハリのある生地や、さりげない光沢を持つとろみ素材、レースやパールなどのディテールを取り入れると、控えめでも華のある雰囲気に。体のラインを拾いすぎないIラインやAラインのワンピース、ストレートシルエットのパンツを選ぶと、無理なくスタイルアップも叶います。また、肌なじみの良いゴールドやパールのアクセサリーをひとつ加えるだけでも顔まわりが明るくなり、「きちんとしているのに寂しくない」大人の忘年会コーデに仕上がります。
体型カバーも叶う大人のきれいめシルエットの選び方
年齢とともに気になりやすいお腹まわりや腰まわりをさりげなくカバーしながら、きれいめに見せてくれるシルエットを選ぶことも、30代・40代の忘年会コーデでは大切です。おすすめは、上半身はコンパクトにまとめ、下半身に少しボリュームを持たせる「上スッキリ×下ゆる」のバランス。ウエスト位置が高めに切り替えられたワンピースや、タック入りのワイドパンツ、マーメイドラインのスカートなどは、脚を長く見せつつ気になる部分を自然に隠してくれます。また、ニットを選ぶときは、体のラインを拾いにくい適度な厚みとハリのある編地を選ぶと安心です。ジャストサイズより少しゆとりのあるサイズを選び、前だけ軽くインするなど、着方でメリハリをつけるのも細見えに効果的。無理に隠そうとするのではなく、「スタイルがきれいに見える形」を選ぶことが、大人の余裕を感じさせる忘年会コーデにつながります。
シーン別|忘年会におすすめの服装・コーデ例
忘年会とひとことで言っても、ホテルレストランから居酒屋、同窓会や送別会まで、シーンによってふさわしい服装は少しずつ変わります。ただ、「場の雰囲気になじみつつ、自分らしさも大切にしたい」という思いはどこでも同じ。ここでは、30代・40代の大人の女性が取り入れやすいきれいめコーデを、シーン別にご紹介します。どのコーデも、写真に残っても恥ずかしくない上品さと、ほどよい華やかさを両立できるものばかりです。参加する忘年会の場所やメンバーを思い浮かべながら、自分にしっくりくるスタイルを見つけてみてください。
ホテルの忘年会におすすめの服装|ジャガードワンピースで上品に
格式のあるホテルでの忘年会には、リッチ感のあるジャガード素材のワンピースがよく映えます。立体感のある織り柄が自然な華やかさをプラスしてくれるので、派手に盛らなくても「きちんと感」と「特別感」を両立できるのが魅力です。ウエスト位置がやや高めの切り替えデザインなら、スタイルアップ効果も期待できます。袖はベルスリーブなど、ほどよいボリュームのあるデザインを選ぶと、着席時も手元が上品に見えて写真映えも◎。足元はシンプルなパンプスと控えめなアクセサリーを合わせるだけで、大人のエレガントなホテル忘年会コーデが完成します。
イタリアン・フレンチレストラン忘年会|ツイードやニットワンピで程よく華やかに
イタリアンやフレンチレストランでの忘年会は、かしこまりすぎず、でもラフすぎない「きれいめカジュアル」がちょうど良いバランスです。表情のあるツイードのワンピースは、着るだけで華やかさが出ます。レストランの雰囲気になじませるなら、白やベージュ、グレージュなど柔らかなトーンでまとめるのがおすすめ。ゆったり座って食事を楽しむシーンが多いので、ウエストやお腹まわりを締めつけないニットワンピースも心強い味方です。足元はヒールの高すぎないパンプスやショートブーツを選ぶと、移動もしやすく品よくまとまります。
ツイードコンビ バイアス ワンピース 長袖(Prima Scherrer)¥17,380(税込)
イタリアンやフレンチなどレストランで過ごす忘年会には、着るだけで程よく華やかさが出るツイードワンピースがおすすめ。トップス部分はストレッチ性のあるカットジョーゼットで、長時間座っていても肩まわりが動かしやすく、スカート部分はミックスツイードをバイアス使いにして縦のラインを強調し、すっきりとしたシルエットに見せてくれます。異素材のコンビでも同系色でまとめているので派手になりすぎず、きちんと感とエレガントさを両立。ベージュトーンなら柔らかな印象で、レストランのあたたかな雰囲気になじむ大人のきれいめコーデが完成します。
マーメイド Vネック ニット ワンピース(Liala×PG)¥9,900(税込)
イタリアンやフレンチレストランでの忘年会には、女性らしさが際立つマーメイドシルエットのニットワンピースもおすすめです。身体のラインにほどよく沿いながら、裾に向かって広がるシルエットが上品なメリハリと華奢見えを演出。デコルテを美しく見せるVネックが抜け感を添え、アクセサリーをひとつプラスするだけでレストランにふさわしい華やかさが生まれます。伸縮性のあるニット素材で着心地も軽やかなので、長時間のディナーでもリラックスして過ごせます。
料亭や和食店での忘年会|ネイビーのワンピースで品よくなじませる
和の雰囲気が漂う料亭や落ち着いた和食店では、色使いとシルエットで控えめな上品さを意識するのが安心です。深みのあるネイビーのワンピースは、和の空間に自然になじみながらも、きちんとした印象を与えてくれます。袖口にレースやさりげないディテールがあしらわれたデザインなら、座っている時間が長くても手元に華やかさが宿り、地味に見えません。アクセサリーは小ぶりのピアスや華奢なネックレスなど、主張しすぎないものを選ぶと上品さが引き立ちます。足元は黒やネイビーのタイツにシンプルなパンプスを合わせ、全体のトーンをそろえると、落ち着いた大人の和食コーデが完成します。
レースフレアスリーブ Aライン ワンピース(Prima Scherrer)¥16,280(税込)
料亭での忘年会には、控えめでエレガントな装いが理想的。袖口にレースをあしらったワンピースなら、座ったときも手元が華やかで上品な印象を演出できます。落ち着いたネイビーを選べば、和の空間に自然に溶け込みながらも、品の良さが引き立ちます。アクセサリーは小ぶりで控えめなものを選び、上品な和のスタイルを意識しましょう。
30代・40代のパーティーシーン|ブラックのジャケット×パンツで大人っぽく
ホテルのパーティーや少しドレスアップした集まりには、ブラックを基調としたジャケット×パンツスタイルがよく映えます。オールインワンやサロペットタイプのパンツに、同素材のジャケットを重ねると、かっちりしすぎず、それでもフォーマル感のある“大人のセットアップ”に仕上がります。ブラックは重く見えやすい色ですが、首元や手首、足首など細い部分を少しだけ見せることで、抜け感が生まれます。耳元には大ぶりのイヤリングやきらりと光るアクセサリーを一点だけ添えて、顔まわりに華やぎをプラス。足元はエナメルやグリッター素材のパンプスを選ぶと、写真映えも意識したパーティー仕様の着こなしになります。
サロペット パンツ(Liala×PG)¥16,280(税込)
華やかさが求められるパーティーシーン。30代・40代には、シックなブラックのサロペットで洗練された大人の魅力を引き出しましょう。セットアップのジャケットを合わせると、よりフォーマルな印象に。大ぶりのイヤリングやグリッター入りのパンプスをアクセントに加え、華やかさをプラスして。
送別会を兼ねた忘年会|ブラックフォーマルで品よくまとめる
送別会を兼ねた忘年会は、感謝の気持ちを伝える場でもあるため、カジュアルすぎる服装よりも、落ち着きのあるきれいめスタイルが適しています。ブラックのカシュクールワンピースは、上半身をすっきり見せながら、女性らしいやわらかさも演出してくれる頼れる一枚。シンプルなデザインでも、ウエストの切り替えやスカラップのディテールがあれば、さりげない華やかさが加わります。アクセサリーはパールや小ぶりのビジューなど、上品で控えめなものを選ぶと好印象です。ブラックフォーマルは一見かしこまりがちですが、素材に少しとろみがあるものや、ほどよくゆとりのあるシルエットを選ぶと、緊張しすぎない“きちんと感”が叶います。
スカラップ カシュクール ワンピース(Liala×PG)¥13,750(税込)
送別会には、きちんと感のある少しフォーマルなブラックコーデがぴったり。ブラックのカシュクールワンピースなら、女性らしさと品格が同時に叶い、送別会の席にもふさわしい装いに。手洗いできる素材を選べば、汚れがついても安心してケアできます。
仕事終わりの会社忘年会|オフィスでも浮かないニットワンピース
仕事終わりにそのまま参加する会社の忘年会では、日中のオフィスでも違和感がなく、夜の食事会にもなじむ「二役こなし」コーデを意識すると便利です。ドラマティックなシルエットのニットワンピースは、一枚で絵になる華やかさがありながら、ジャケットやカーディガンを羽織ればきちんとした通勤スタイルとしても使えます。落ち着いたカラーを選んでおけば、社内の目も気になりにくく、夜はアクセサリーやバッグをチェンジするだけでパーティー感をプラスできます。長時間座っても締めつけ感が少ないニット素材は、食事を楽しむシーンにもぴったり。足元はローヒールやミドルヒールのブーツを合わせて、動きやすさも確保しておくと安心です。
ホールガーメント ニット ロング ワンピース(HUIT bouquet)¥16,280(税込)
会社の忘年会では、仕事モードをキープしつつリラックス感のある装いがベスト。ドラマティックなシルエットのニットワンピースなら、かしこまり過ぎず、華やかさを備えた大人のスタイルに。日中はお仕事服として、夜はアクセサリーをプラスして華やかさを引き立てると、シーンを選ばないコーデが完成します。
同窓会を兼ねた忘年会|ボウタイ付きワンピースで好印象を狙う
同窓会を兼ねた忘年会は、久しぶりに会う同級生に「きれいになったね」と思ってもらえるような、清潔感と親しみやすさを両立したい場です。ボウタイ付きのニットワンピースは、一枚で顔まわりにポイントができるため、写真に写ったときにも上半身が華やかに見えます。結び方次第で、少し甘めにも、きりっとした印象にも調整できるのも魅力。色はネイビーやグレージュ、ボルドーなど、大人の肌になじむ落ち着いたトーンがおすすめです。アクセサリーは耳元か手首のどちらか一方に絞って、全体がうるさくならないように整えると、上品で好印象な同窓会コーデに仕上がります。
ボウタイ ホールガーメント ニット ワンピース(HUIT bouquet)¥17,600(税込)
忘年会が同窓会を兼ねているなら、同年代との再会で好印象を与える、清潔感と華やかさを兼ね備えたスタイルがオススメです。ボウタイ付きのニットワンピースは、シンプルながらもエレガントな雰囲気があり、大人の品格を演出。アクセサリーは控えめでありながら高級感のあるデザインを選ぶと、落ち着いた華やかさが引き立ちます。
夜景がきれいなレストラン忘年会|パール付きファーアウターで特別感をプラス
夜景のきれいなレストランでの忘年会は、年に一度のごほうびのような特別感のあるシーン。そんな場には、写真映えも意識した華やかなアウターを主役にしたコーデがおすすめです。パールがあしらわれたファーコートは、羽織るだけで顔まわりがぱっと明るくなり、夜景にも負けない華やかさを演出してくれます。インナーはシンプルなワンピースやニット×スカートでまとめると、アウターの存在感がより引き立ちます。冷え込みやすい夜でもしっかり防寒できるので、テラス席や窓際で景色を楽しむ時間も快適に過ごせます。バッグやシューズも、さりげなく光沢のある素材を選ぶと、全身で“特別な夜”を楽しむ装いになります。
セレクト パール エコファー コート(HUIT bouquet)¥13,200(税込)
夜景が美しいレストランでの忘年会には、ロマンチックでエレガントなスタイルがぴったりです。そんな特別なシーンにふさわしいのが、パールがあしらわれたリッチなファーコート。コート自体の華やかさが際立ち、レストランを出ても優雅な雰囲気をキープ。冷え込む夜にも暖かく、夜景を背景に大人の贅沢なスタイルを完成させます。
ラメシャギー ニット カーディガン(HUIT bouquet)¥11,880(税込)
夜景がきれいなレストランでの忘年会には、上品なラメのきらめきが映えるラメシャギーニットのセットアップがおすすめです。毛足の長いシャギーにシルバーラメを織り交ぜたニットが、照明や夜景の光をやわらかく反射し、立っていても座っていても華やかな印象に。カーディガンのフロントにはビジューボタンをあしらい、アクセサリーいらずでも顔まわりがパッと明るく見えます。スカートと合わせて着れば、寒い季節のディナールックが一枚で完成する“着映え”セットアップです。
取引先との忘年会|ニットセットアップでビジネスカジュアルを上品に
取引先との忘年会は、リラックスした雰囲気の中にもビジネスの場であることを忘れたくないシーンです。ニットのカーディガンとタイトスカートのセットアップは、かっちりしすぎないのに、きちんと感と上品さを両立できる優秀アイテム。張りのある編地やミラノリブなど、目の詰まった素材を選ぶと、ニットでもラフに見えません。トップスはボタンを留めてプルオーバーのように着たり、インナーにブラウスを重ねたりと、会場の雰囲気にあわせて調整しやすいのもポイントです。色はベージュやネイビー、チャコールなど、信頼感のある落ち着いたトーンが安心。小物は上質感のあるレザー調バッグや、控えめなジュエリーでまとめると、ビジネスシーンにもふさわしい印象に仕上がります。
ダブルフリル ペプラム ニット カーディガン(Liala×PG)¥9,900(税込)
取引先との忘年会は、ビジネスの場とリラックスした社交場が融合した特別なシーン。そんな場では、きちんと感を保ちつつ親しみやすさを感じさせるスタイルが求められます。カーディガンとタイトスカートのニットセットアップは、上品さと快適さを兼ね備え、好印象を与えるのに最適。ニット素材はリラクシーに着用でき、張りのあるミラノリブ素材を選ぶことでカジュアルになり過ぎず、ビジネスシーンにもマッチします。
結婚式後の忘年会|二次会にも使えるきれいめワンピースの着回し
結婚式に参列したあと、そのまま忘年会に参加する場合は、一日中着ていても負担にならないワンピースを選ぶのがポイントです。ふんわりとしたティアードシルエットのワンピースは、長時間座っていても楽に過ごせるうえ、歩くたびに揺れる裾が華やかさを演出してくれます。ベージュなどの明るいカラーに、ほんのり光沢のある素材を選べば、結婚式会場でも特別感のある装いに。忘年会では、羽織りを変えたり、アクセサリーを少し控えめにしたりするだけで、程よくカジュアルダウンできます。前後でデザインを変えられるワンピースなら、結婚式ではリボンを前にして華やかに、忘年会ではシンプルなVネック側を前にしてすっきりと、といった着回しも可能。荷物を増やしたくない日にも頼りになる一着です。
2way ティアード ワンピース(HUIT bouquet)¥15,180(税込)
結婚式後の忘年会では、お呼ばれコーデらしいフォーマルさを保ちながらもリラックス感のあるスタイルが最適です。ティアード素材のふんわりとしたワンピースは、快適さを兼ね備えつつ、ベージュのサテン地の光沢が特別感を演出します。この2wayデザインのドレスは、結婚式会場ではフロントにリボンをあしらい、エレガントな印象を与えます。一方、忘年会では前後を逆にしてすっきりとしたVネックで着ることで、カジュアルながらも洗練された雰囲気に。シーンに応じて着分けることができるため、スタイルの幅が広がります。
カジュアルな忘年会におすすめの服装
居酒屋やカジュアルレストラン、焼肉店、クラブやバーでの忘年会は、かしこまりすぎると浮いてしまい、ラフすぎると「手抜き」に見えやすいシーンです。30代・40代の大人が意識したいのは、動きやすさや防寒などの実用性を押さえつつ、どこかにきちんと感や女性らしさを残すこと。ここでは、カジュアルな場所でも野暮ったく見えない、大人のための忘年会カジュアルコーデをシーン別にご紹介します。
大人カジュアルなレストラン忘年会|ワイドパンツできれいめリラックスコーデ
カジュアル寄りのレストランでの忘年会には、きれいめに見えつつ肩の力を抜いたワイドパンツコーデが便利です。タック入りのワイドパンツに、コンパクトなニットやショート丈ジャケットを合わせると、上半身はすっきり、下半身はリラックス感のあるシルエットに。色はベージュやネイビーなど落ち着いたトーンでまとめ、足元はフラットシューズか低めヒールのパンプスを合わせると、大人カジュアルな雰囲気に仕上がります。
ウエストゴム ドロスト バレル パンツ(Liala×PG)¥7,700(税込)
大人カジュアルなレストラン忘年会には、あえて抜け感のある旬のバレルパンツを主役にするのがおすすめ。裾に向かってゆるやかにすぼまるシルエットが脚のラインをきれいに見せてくれます。ウエストはドロストゴム仕様で、長時間の着席でもラクなはき心地に。さらっとした風合いと適度なハリ、ほのかなマットな光沢感があり、リラックス感がありながらもカジュアルすぎない印象です。コンパクトなニットトップスを合わせれば、レストランの雰囲気になじむきれいめリラックスコーデが完成します。
居酒屋での忘年会|裏起毛パンツであたたかく動きやすく
居酒屋での忘年会は、席の移動が多かったり、足元が冷えやすかったりと、意外と体力を使うシーンです。裏起毛のテーパードパンツなら、防寒性と動きやすさの両方を叶えながら、きれいめな印象もキープできます。トップスは、ボリュームのあるざっくりニットを合わせると、腰まわりをさりげなくカバーしつつ旬なバランスに。足元はフラットシューズやブーツで安定感を持たせ、上半身に明るい色を取り入れると、写真映えも意識した大人カジュアルコーデになります。
裏起毛 オードリー パンツ(Liala×PG)¥10,450(税込)
裏起毛のオードリーパンツは、居酒屋での忘年会にぴったりのあたたかボトムです。表側はほんのりツヤのあるきれいめ素材で、カジュアルすぎず上品な印象に。裏側は起毛でしっかり保温してくれるうえ、ウエスト後ろゴムと裾スリットで動きやすさも◎。自宅で手洗いできるので、においや汚れが気になるシーンでも気兼ねなくはいていただけます。
ボンバーヒート Aライン ワンピース(Liala×PG)¥14,080(税込)
ボンバーヒート素材を使ったワンピースは、まさに「着る毛布」感覚で楽しめる一枚。裏起毛のぬくもりがしっかりありつつ、Aラインシルエットで全身をすっきり見せてくれます。ややスタンド気味の襟元が首まわりを優しく包み、カットソー素材でもきちんと見えが叶うデザイン。両サイドのポケットも実用的で、寒い日の居酒屋忘年会でも、あたたかくリラックスして過ごしたい方におすすめです。
焼肉忘年会|洗えるデニムとトップスで匂いや汚れ対策も抜かりなく
焼肉店での忘年会では、油はねや匂い移りを想定した服装選びがマストです。自宅で洗えるデニムパンツを軸に、ブラウスやきれいめニットを合わせれば、カジュアルながらも大人のきちんと感を保てます。トップスは、汚れが目立ちにくい中間色や柄物を選ぶと安心です。足元は、革靴風のフラットシューズやショートブーツなど、脱ぎ履きしやすく安定感のあるものを。全体をシンプルにまとめる分、耳元のアクセサリーやバッグでさりげなく女性らしさを足すと、「気兼ねなく食べられるけれど、だらしなく見えない」焼肉コーデが完成します。
パール トリミング ニット プルオーバー(Liala×PG)¥8,800(税込)
もちっとした弾力のあるニットで、長時間の食事シーンでも快適な着心地。襟ぐりにあしらった大ぶりパールが顔まわりを明るく見せてくれるので、デニム合わせでもカジュアルすぎず、アクセサリーなしで華やかな印象に仕上がります。自宅で手洗いできる素材だから、焼肉の煙や匂いが気になる日にも安心。きれいめデニムやテーパードパンツと合わせれば、「たくさん食べてもきちんと見え」が叶う焼肉忘年会コーデになります。
猫耳 リブ ニット(Liala×PG)¥8,800(税込)肩にさりげなく入った猫耳風のラインがポイントのリブニットトップス。甘すぎないディテールで、大人の焼肉忘年会などカジュアルなシーンにも取り入れやすい一枚です。もちっとした弾力のあるニットは伸縮性が高く、長時間座っていても快適な着心地。ご自宅で手洗いできる素材なので、油はねやにおい移りが気になる日でも安心しておしゃれを楽しめます。
クラブやバーでの忘年会|ミニスカート×ロングブーツで華やかに楽しむ
クラブやバーでの忘年会は、少し大胆なファッションも楽しめる華やかなシーンです。チェック柄やツイードなど季節感のあるミニスカートに、脚をしっかり覆うロングブーツを合わせれば、ヘルシーな肌見せバランスで大人っぽく着こなせます。トップスは、フリルブラウスや顔まわりにデザインのあるニットなど、上半身にポイントがあるものを選ぶと、暗めの照明でも映えるスタイルに。全体の色味は2〜3色に絞り、バッグやアクセサリーは小さめでまとめると、30代・40代らしい品のある“夜遊びコーデ”になります。
千鳥 フリンジ スカート(le reve vaniller)¥9,900(税込)
ざっくりとした糸で織り上げたツイードの千鳥柄が、クラブやバーのライトに映える華やかな一枚。裾のフリンジが揺れて、動くたびに表情が生まれます。程よく広がる台形シルエットが太ももまわりをさりげなくカバーしてくれるので、ミニ丈でも大人っぽく着こなせ、ロングブーツ合わせの忘年会コーデにぴったり。
忘年会の服装で避けたいNG例とチェックポイント
どんなに素敵なアイテムでも、TPOや周りとのバランスが合わないと「ちょっと浮いているかも…」という印象につながってしまいます。とくに忘年会は、社内の人や取引先、久しぶりに会う友人など、さまざまな立場の人と同席する場。服装のちょっとした選択が、そのまま印象に結びつくことも少なくありません。ここでは、30代・40代の大人の女性が避けたいNGコーデの傾向と、出発前に確認しておきたいチェックポイントを整理しました。着ていく服が決まったら、最後にこの章を見直しておくと安心です。
浮いてしまいやすい服装|派手すぎ・カジュアルすぎに注意
忘年会の場で目立ちすぎる服装は、本人が思っている以上に周囲の印象に残ります。たとえば、全身ビジューやスパンコールのドレス、露出の多いミニ丈×オフショルダーなどは、ホテルパーティー以外の場では浮いてしまうことも。また逆に、色あせたスウェットやダメージの強いデニム、スポーツ系のパーカーなど「完全な普段着」は、大人の忘年会にはカジュアルすぎる印象です。30代・40代は「ほどよい華やかさ」と「ある程度のきちんと感」が求められる年代。会場の雰囲気を想像しながら、「自分だけドレスコードを間違えていないか?」を一度立ち止まって確認してみてください。
露出・小物・香りでやりがちな失敗
意外と見落としがちなのが、露出や小物、香りにまつわるNGポイントです。胸元が大きく開いたトップスや、極端なミニ丈、肩や背中が大きく開いたデザインは、30代・40代のビジネスシーンや会社関係の忘年会には不向きな場合が多め。アクセサリーを重ね付けしすぎたり、大きなロゴ入りバッグや派手な柄物を多用したりすると、全体が騒がしい印象になります。また、強すぎる香水の香りは、飲食の席ではとくに気になりやすいもの。ほのかに香る程度にとどめるか、香りは控えめにしておくと安心です。「素敵だけれど、近くの席になると少し気になるかも」というラインを越えないことを意識しましょう。
写真や同窓会でも後悔しないための最終チェックリスト
忘年会の服装は、その場だけでなく「写真に残る」という意味でも大切です。最後に、出かける前に鏡の前で確認したいポイントをまとめておきましょう。
-
全身の色の数は多すぎず、2〜3色におさまっているか
-
座ったときにスカート丈や胸元の開きが気にならないか
-
シワや毛玉、ほつれなど、清潔感を損なう部分はないか
-
靴は長時間歩いても大丈夫な高さ・フィット感か
-
アクセサリーやバッグが「盛りすぎ」になっていないか
-
職場の上司や取引先と一緒に写真を撮っても違和感がないか
このあたりをチェックし、「数年後に写真を見返しても恥ずかしくないか」を基準にすると、失敗しにくい忘年会コーデを選びやすくなります。
忘年会の服装選びで、30代・40代が押さえておきたいポイントまとめ
忘年会の服装で一番大切なのは、「きちんと感」と「さりげない華やかさ」のバランスを取ることでした。とくに30代・40代は、若い頃のような思い切ったパーティー服よりも、清潔感と上質感を軸にした“大人のきれいめコーデ”を意識すると、どんなシーンでも好印象につながります。
改めて押さえておきたいポイントは、次の通りです。
-
ベースはシワや毛玉のない、きれいめなアイテムを選ぶ
-
会場の雰囲気に合わせて、フォーマル度を少しずつ調整する
-
30代はきれいめカジュアル、40代は落ち着き+華やかさを意識
-
体型カバーは「隠す」より「シルエットを整える」発想で選ぶ
-
派手すぎ・カジュアルすぎ・露出のしすぎには注意する
-
写真に残っても後悔しないかを、最後のチェック基準にする
この辺りを意識しておけば、ホテルやレストラン、居酒屋、同窓会、送別会など、シーンが変わっても応用がききます。自分のライフスタイルや好みに合う「これなら毎年使える」という一着や組み合わせを見つけておくと、忙しい年末でも迷わずに準備ができ、忘年会そのものをよりリラックスして楽しめます。
FAQ
Q. 忘年会の服装でNGなのは?
忘年会・新年会の会場がホテル、居酒屋、イベント会場など、どこであってもNGとなる服装があります。デニムにスニーカーなど、カジュアル過ぎる服装はどんな会場であっても相応しくありません。他にも、Tシャツ、スウェット、ラフすぎるセーター、レギンス、ダメージ加工アイテムなどの服装もNGです。
Q. 忘年会で何を着ていくべきですか?
忘年会では基本的に「いつものビジネススタイルを少し華やかに」というイメージのフォーマルな服装でいくのがよいでしょう。大規模なホテル忘年会など、会場によっては結婚式同様の華やかさが必要な場合もありますが、ほとんどの場合はオフィスでの服装をベースにしていくのが一般的です。
Q. 忘年会のドレスコードは?
忘年会のドレスコードは、お店の雰囲気や参加メンバーによって変わりますが、会社の集まりなら「きれいめカジュアル」が安心です。ニット×スカートやワンピースなど、動きやすさと上品さを両立したコーデに、アクセサリーや小さめバッグでさりげなく華やかさを足すと、仕事帰りでも浮かずに写真映えも狙えます。
Q. 会議にふさわしい女性の服装は?
会議での女性の服装は、清潔感があってあまり派手ではないものが適切です。特に役職に就いている人や社外の人が参加する会議には、スーツ、ジャケットとスカート、ジャケットとパンツのいずれかを着用しましょう。
Q. ドレスコードで女性がNGな色は何ですか?
全身「白」や「黒」の服装は、結婚式ゲストとしてはマナー違反とされています。白のドレスは主役である花嫁の特権なので必ず避けましょう。また、ライトベージュやパステルイエロー、シルバーなどのドレスは、写真うつりや光の加減によっては白っぽく見えてしまうので要注意です。
あわせて読みたい記事はこちら▼


★ジョイントスペース最新情報はインスタから
★最新ブログはバナーからチェック!








































































































































































