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「ジャンパースカート」特集!大人っぽく着こなすポイント&選び方。

着回し力抜群!大人に着こなすジャンパースカート

ジャンパースカートと聞くと幼い頃に着ていた思い出がある方も多いのではないでしょうか。年齢を重ね大人になった今、再び着る時がきました!
組み合わせるアイテム次第でカジュアルにも上品にも決まるといった着回し力の高さが魅力的なジャンパースカート。そこで今回は、大人の女性だからこそ着こなせる、似合うジャンパースカートコーデのコツとアイテムの選び方についてご紹介します。

ジャンパースカートとは?

ジャンパースカートと似ているサロペット、オールインワンとの違いも合わせてご紹介!

■ジャンパースカート

エプロンの様な胸当ての付いたスカートのこと。前述にあるように子供服から大人まで幅広く展開されているスカートの一種。胸当て部分はウエスト切り替えがあるものから、肩から裾までひと続きになっているものまでデザインは様々。商品名では”ジャンスカ”と略されていることも。

■サロペットスカート

ジャンパースカート同様、胸当ての付いたスカートの名称。「サロペット」は汚れる時に着る仕事着の意味があり、本来はセーターやシャツの上に着て汚れを防ぐためのものだったサロペット(オーバーオール)のボトムス部を、スカートにアレンジしている。違いとしては肩紐(つり紐)部分が背中で交差しているものが多い。
レディースは特にサロペット呼びが主流になり、メンズ、メンズライクなデザインがオーバーオールとして分けられることが多い。

■オールインワン

トップスとボトムスがひと続きになっている服のこと。一般的にはパンツタイプを指すことが多く、英語の「all-in-one(一体化された)」が由来。
サロペット、オーバーオールと違って1枚の布で上下が繋がっている。ワンピースもオールインワンの一種に分類されるが、ワンピース=スカートタイプ、オールインワン=パンツタイプと呼ばれるのが一般的。

■ジャンパースカートの選び方

■丈感で差が付く大人っぽい着こなし

悩んだら、まずはロング丈を選ぶと失敗が少なくなります。子供服としても親しまれているジャンパースカートは丈が短いと幼い印象になりがちです。膝下以下のミモレ丈、ロング丈がおすすめ。さらにマーメイドやストレートシルエットでより大人っぽい雰囲気に。低身長さんは長すぎると着られている感が出やすい為、ミモレ丈くらいが程よいバランスです◎

■ネックラインは深めのVが好印象

胸当て部分のラインのデザインも様々。より大人っぽい印象なら深めのVがおすすめです。圧迫感も少なく、顔周りもすっきり。インナーの見える範囲も多くなることでさり気なくジャンパースカートを取り入れることが可能に◎首の開きが少なく、胸当ての範囲が大きいものはボートネックなど少し首元の開いたインナーで調整して。首長さんはタートルネック合わせでもおしゃれ。

■1枚で着ようとしなくても大丈夫

もちろんジャンパースカートを主役にしたスタイリングがおすすめですが、何だかバランスが難しいな、、と感じる方はカーディガンやブレザータイプのカジュアルジャケットを羽織るのもおすすめ。アウターのある場合はインナーを薄めに設定することで着膨れの心配もなくなります。袖口をブラウジングをするとこなれ感が際立ちます。

■足元は丈によってバランスを取ると良し

ふくらはぎ程のミモレ丈はショートブーツやヒールパンプス、もう少し短めの丈場合はロングブーツなど、肌の露出を控えめにすると幼稚さが格段に減ります。逆にマキシ丈など、特に丈の長いものはスニーカー合わせでカジュアルダウンもおすすめ。夏素材ならサンダル合わせも良さそう。

■おすすめコーディネート

1.シンプルデザインは着回し力高め

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Iラインシルエットで細見え効果も期待できるジャンパースカートは大人っぽく着こなせるおすすめのデザインです。胸当て部分は深めのVネックで子供っぽさは感じません。インナーにTシャツやタートルネックニットを合わせてカジュアルダウンしたデイリーユースに、ブラウスと合わせれば上品コーデに。襟にボリュームのあるデザインのインナーを持ってくると華やかな印象に◎

2.スカートのシルエットに大人要素を

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まるでトレンチコートのような胸当てが雰囲気があって可愛らしいデザイン。スカート部分はマーメイドラインになっていて女性らしいシルエットを演出。
フェミニン要素のあるデザインでも、ロング丈を選べば幼くならずに着こなすことが出来ます。ボーダーなどのカジュアルアイテムとの相性もよく、同系色で統一感のあるスタイリングも素敵。夏はTシャツなどのカットソー、シアー素材のものと合わせたりとオールシーズンで着られます。

3.バイカラーでメリハリスタイル

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チェック柄とウエスト部分のバイカラー配色がアクセントになったおしゃれな1着。前裾のスリットがより大人っぽく上品に仕上げてくれますね。後ろには細い紐とリボンがデザインされ、可愛く華奢見え♡ インナーはシンプルなものを合わせてワンピースを主役にしたコーディネートがおすすめ。

4.気分でつくるきれいめスタイリング

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ジャンスカ&スカートに変えられる2WAY仕様。胸当て部分をつけてカジュアルフェミニンな雰囲気に、スカートのみできれいめに、と気分で使い分け。写真のように同じトップスでも胸当ての有無で印象が異なるので着まわしを考えるのが楽しくなりますね♪

5.すっきりシルエットで体型カバー

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胸当てが見ごろとひと続きになり、ウエスト部分の横切り替えが無いタイプのすっきりジャンパースカート。ストンとした縦のシルエットで体のラインを拾いすぎないのでさり気なく体型をカバー出来てしまいます♪
フィットしすぎないのでインナーも多少の厚みのあるニットなども合わせやすく、パーカーやカーディガンなどアウター類も選ばず合わせやすい1枚です。

6.これ1枚でトータルコーディネートの完成

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ニットインナーとニットジャンスカがレイヤードされ、重ね着しているように見える1枚でコーディネートが完成する簡単楽ちんワンピース。リブ編みでウエストをしっかりマークしてくれるのでメリハリもしっかり。グレー×ブラックでシックにまとまり、着映えのする大人のニットワンピースです。

7.周りと差が付く主役デザイン

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大きなスカラップデザインが目を惹く1枚。スカート部分はIラインですっきり細見え、縦長効果◎デザインを活かすべくトップスは極力シンプルがおすすめです。ネイビー×グレーの配色は”こなれ感”を演出するのにぴったりな組み合わせ。何を合わせてもおしゃれになりそうなデザイン性の高いジャンパースカートもぜひ挑戦してみるのもアリ。

まとめ

大人デザインのジャンパースカート、いかがでしょうか。丈やデザインに気を付ければ幼い印象は受けず、むしろお洒落上級者見え。ワンピースより新鮮で新たなスタイリングを発見できるかも♪ ぜひ、挑戦してみてくださいね。

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