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【秋のオフィスカジュアルコーデ】季節の変わり目、秋のニュアンスを。

色づく木々がチラホラ、今年はどんな「秋の装い」にしようかな。

蒸し暑かった日々も過ぎ、気付けば秋風が吹く季節に。通勤コーデもそろそろ衣替えかな。
朝晩はグッと冷え込んだりと気温の変化も意識しながらのスタイリングは悩みが尽きないですよね。
オフィス内も冷房と暖房の狭間、秋のオフィススタイルは特にトップスに悩むことも多いかと思います。
今回はそんな迷える働く女性におすすめ、スイッチシーズンにぴったり「秋のオフィスカジュアルコーデ」のご紹介です。

1.少し短めがちょうどいい

裾カーブ タック袖 ペプラム ブラウス

半袖は肌寒いし、ガッツリ長袖はまだ早いし暑いときもある、、なんて時にちょうどいい9分丈袖。
袖口は折り返しのカフスで上品なきちんと感を演出し、カジュアルになりすぎない配慮も◎
すっきりした襟元のデザインは、アウターを着るのはまだ早いけど何だか肌寒い、という時にストールなども合わせやすいのでおすすめです。

Liala×PG

2.素材に変化を

ギャザースリーブ バイカラー カーディガン

職場の冷房対策に重宝した夏の羽織りもの。秋が近づくにつれて少しずつ厚手にするのがいいかも。
こちらはウールではなくレーヨン&ナイロン混で暑すぎず寒すぎず、秋にぴったりのほどよい素材感です◎
羽織りではなく、主役アイテムとして前を閉じて着ることも増えてきます。
肩のタックで立体的になった袖のデザインを活かしたコーディネートを考えるのが楽しいですね♪

le reve vaniller

3.秋色意識は見た目から

タック ボリュームニット

少し地厚の半袖ニットも活躍するのにぴったりな季節。そして、秋と言えばブラウン、ベージュ系のアースカラーのイメージがありますよね。
周りに先駆けて色で秋を意識するのは素敵な意識。ボトムも色味を合わせたワントーンコーデや、トップス、ボトムスどちらかでも秋色を取り入れるだけで気分が変わって新鮮な気持ちで過ごせそう♪おしゃれさんは先取りが大事◎

primascherrer

4.地味色とはさようなら

パール釦 センタープレスパンツ

一方こちらは秋色アースカラーから一転、鮮やかなブルーが際立つセンタープレスパンツ。
パンツスタイルも多くなるオフィスコーデでは、春夏秋冬、華やかなカラーパンツはマストで取り入れたい主役アイテム。
また、2022年のトレンドカラー「ロイヤルブルー」も先取りで意識。
暗色のトップスでも、明るいボトムを合わせるだけでメリハリのある秋コーデに早変わり。重く、暗く見せすぎない秋の爽やかコーデの演出におすすめの組み合わせです。

Liala×PG

5.顔周りを華やかに anc812-0232 リボンタイブラウス

フリル パフ袖ブラウス

暑さで詰まった襟元のデザインは避けてきた夏。寂しかった首元を着飾れる季節がきましたね。
リボンタイのブラウスは七分袖で今時期にぴったり。トレンドのジレとレイヤードスタイルや、カーディガンのインナーにして
リボンをメインに見せたり、長めのリボンで大人っぽく着こなせます。ひとつ結びにしてタイのような見せ方もハンサムで素敵。

Liala×PG

〇〇〇まとめ〇〇〇
気温の変化に合わせて気持ちも新たに切り替えていくためにまずはファッションから。
秋の訪れに合わせた秋のオフィスカジュアルコーデ、ぜひ意識して取り入れてみてくださいね。

 

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